クラブツリナビ
投稿レポート
▽沖小島・カベウラ
クロ、オオモンハタ、カワハギ
■名前:
面舵いっぱいイッパイ
■釣行日:
2010/10/09
■都道府県:
鹿児島県
■釣場:
沖小島・カベウラ
■魚種:
クロ、オオモンハタ、カワハギ
■重量・サイズ:
クロ25・26・27・30cm、オオモンハタ35cm、カワハギ20cm
■匹数:
クロ4匹(25-27cmはリリース)、オオモンハタ・カワハギ1匹ずつ
■仕掛:
半遊動沈め釣り(1ヒロ半〜竿1本半)、全遊動
■竿:
アテンダー1.25-53
■ハリ・ハリス:
道糸:東レSSNEO1.75号、ハリス:東レEX1.5号、ハリ:広層のませ・極軽3-5号
■エサ:
ツケエ:船丸・SPハード・生、マキエ:オキアミ6kg+遠投TR+グレジャンボ+遠投パン粉1キロ
■コメント:
シーズン初戦はやっぱりココ!と言う事で、来週のドリームカップ磯の練習に、雨の降る中カベウラへGO!7時から1時間ローテでスタート。ウキはエイジアLCのG4を選択。朝の上げ潮の左流れはクロの活性のいまひとつで、竿1本くらいで手の平サイズが食ってきました。右手に移動した次も、同様の仕掛けでポツポツとクロがヒット。やはりここのアベレージは20-22cmですが、この日は比較的に20cm以下がいつもより少なかったです。ウキをエイジアLCの0αに変更して上層から探っていくと、なんとか25cmアップがヒット!大会の規定が25cm以上なので、とりあえず25cm以上はキープしていくことに。このポイントで結局2枚25cmUPをGETできました。3ヶ所目は手の平サイズで撃沈し、一旦試合終了。期待の下げ潮(左流れ)を待ちますが、潮はフラフラ。今後は場所フリーで右端のポイントに入ると、手前にいるエサトリの動きに変化が!マキエを沖に追っていくのですが、慌てて磯際に戻ってきます。これはクロの気配だと確信し、竿1本ほど先を重点的に攻めることに(それまでは沖へ遠投)。すると隣で竿を出していた、なおりんさんに強烈なアタリが!上がってくるクロを見るとデカイ!4-5度も手前で突っ込む元気なクロは、47cmのデカバンでした!いや〜何度もカベウラに乗ってますが、このサイズははじめて見ました!良型は深場で食ってきたとの事で、場所を譲っていただき竿1本半〜2本を攻めます。そこでようやく30cmギリギリが1枚食ってきました。エサトリはコッパ。上層に群れている感じで、その下に良型がいるのですが、その攻略は難しかったです。私は全遊動や沈め釣りで攻めましたが、こういった場合はBや2Bのウキでどっしりと構え、しっかりとタナをとって攻めた方がアタリが明確に出ていました。やっぱり色んな釣りが出来ないとダメですね(>_<)