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投稿レポート

▽鹿児島市・七ツ島波止
チヌ
■名前:
面舵いっぱいイッパイ
■釣行日:
2010/09/25
■都道府県:
鹿児島県
■釣場:
鹿児島市・七ツ島波止
■魚種:
チヌ
■重量・サイズ:
50-52cm
■匹数:
2匹
■仕掛:
全層釣法、半遊動沈め釣り(タナ:2ヒロ〜ベタ底)
■竿:
がまかつVR0.8
■ハリ・ハリス:
道糸:東レちぬブラックマスター1.5号、ハリス:東レEX1.2号、ハリ:鬼掛・底攻め2号・層探り2号
■エサ:
ツケエ:ボイル・白ダンゴ、マキエ:生3kg+麦900g+パン粉2kg+ピンポイントチヌ+バトルチヌ
■コメント:
3週連続ボーズ回避に、先週目をつけていた七ツ島の波止(物産館前の信号を左に入って、川が流れているところの一番外海側の波止の先端です)に行ってきました!朝6時スタート。とりあえずあっちこっちと全層で攻めるも(キザクラFA00→ソルブレPFフカセ-00)15cmくらいのメイタが釣れただけ。打開策を見出せないまま満潮8時を迎えた頃に、半遊動に仕掛けチェンジ(釣研エイジアLCのG2)しているとBOSS登場。「初めて竿を出す場所は、まずは地形を理解する事。ここは船道だから、かけ上がりになっているだろうココが狙い目。」と的確なアドバイスをもらい釣り再開。上潮の流れがきついので、ガン玉をG3+G5+G5+G7とドンドン追加し沈め釣りに。するとそれまでとは違うラインの動きが!半信半疑、竿で効いてみるも反応なし。それでも動きがおかしいので、リールを回してみるとなんか食ってる。でも全然引かないので「メイタですよ!」と笑いながら手前まで寄せると、なかなかの良型でビックリ!さらに測ってみると50cmジャスト!タモに入れるまで全然ヒキませんでした(笑)良型に満足して写真でも撮ろうとユッタリしていると「ここが時合だから、早く竿を出さんか!」とBOSSからゲキが。すると次の1投目で、仕掛けが馴染む前にウキがスパッと視界から消え、今度はナカナカのヒキで自己新記録となる52cmが上がってきました!ただこの時合は短く、その後は潮がまったくいかなくなり、ダツやアナゴといったエサトリばかり。2尾ともリリースして13時に納竿しました。如何に短い時合に集中できるか、風や潮に応じたラインの置き方、その場の地形を理解した上での攻め方など、非常に勉強になる有意義な釣行となりました!周りではエギやジグを投げている方がいましたが、釣果は不明です。さすが錦江湾!近場で良型が狙えるので、是非みなさんもチャレンジしてみてください!

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