クラブツリナビ
投稿レポート
▽甑島鹿島・沖の池屋
クロ
■名前:
面舵いっぱいイッパイ
■釣行日:
2010/06/06
■都道府県:
鹿児島県
■釣場:
甑島鹿島・沖の池屋
■魚種:
クロ
■重量・サイズ:
31.2-35.1cm
■匹数:
10匹
■仕掛:
半遊動沈め釣り(1ヒロ半〜竿1本半)、全遊動
■竿:
アテンダー1.25-53
■ハリ・ハリス:
道糸:東レSSNEO1.75号、ハリス:東レEX1.5-1.7号、ハリ:広層のませ・極軽4-5号
■エサ:
ツケエ:シャキ生・オキアミ生、マキエ:オキアミ3kg+V9+遠投ふかせTR+グレジャンボ
■コメント:
クラブの大会で、クジ11番で会長と渡礁したのは沖の池屋の先端。船付から午前6時よりスタート!マキエを撒くと雑魚がいっぱい湧くものの、クロの姿は見えず。とりあえず、いつものエイジアG4のガン玉G5+G7で2ヒロ半から探りました。すると隣の会長の竿が曲がる曲がる!会長は何と、約2時間で10枚リミット達成!私は2枚までは掛けたものの、その後は沈黙。前アタリがあったり、エサが盗られたりしたので、ガン玉を嫌っていると判断し、ウキをエイジア0αに変更しガン玉をG7一点打ちに変更。この作戦が功を奏して2枚追加。ただその後も会長が順調に竿を曲げる中、コッパシンドロームに陥ったので、心機一転、沖に超遠投!すると1発でキープサイズがHIT!手前と沖の釣り分けは大事だな〜と実感しました。そんなこんなで前半は6枚で終了。後半は1発目に掛けてから潮がガラリと変わり、それまで見えていたクロも何処へやら。そこで全遊動でいってらっしゃい釣法にすると、上がってきたのは50cm超のサンノジ(笑)しかも尻尾にハリが掛かってるし。でもアテンダーの性能を久々に堪能できました!その後は残り1時間を切るまでアタリがなく焦っていると、会長が久々にクロを掛けました!よく見ると手前のエサトリが、何かにビビって沖まで出ないではないですか!その正体はクロだと判断し、竿1本先ほどを攻めると私にも久々のクロがヒット!ただ食いが非常に渋く、ハリスを落とし針を落とし、ノーガンでウキがアタリで沈んでいってからも張り込みながら誘いをかけて、時間ギリギリ10枚リミット達成となりました!魚影は濃いのですが、終始食いは渋く、ノーガン(馴染みが悪いときだけG7orG8の一点打ち)で半遊動の方が食いが良かったです。大会では、沖ノ瀬・奥ダンガイ・池屋壁・沖の池屋で計6人が2桁達成。型は30cm級が主体ですが、梅雨グロが賑わっていました!