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投稿レポート

▽坊津 長瀬
クロ
■名前:
カッチュ
■釣行日:
2009/01/18
■都道府県:
鹿児島県
■釣場:
坊津 長瀬
■魚種:
クロ
■重量・サイズ:
30〜35センチ
■匹数:
3枚
■仕掛:
半遊 3ヒロ
■竿:
1.2号
■ハリ・ハリス:
ハリス1.65号 ハリ4号
■エサ:
オキアミ生
■コメント:
前日の天気予報で午後から時化あがるとのことだったので、撒き餌も午後2時までの分を用意。朝いちからの撒き餌にフグやオヤビッチャなどのエサ取りがわんさと集まってくる。無風ベタナギ、おまけにまったく潮が動かず、早くも苦戦の様相。しばらく瀬際に撒き餌を打ち続けると、エサ取りの下に2〜3尾のクロを確認。ハリスを3ヒロ取り、ハリスにG5のウキを付け、ウキ下を2ヒロに設定。遊動部分1ヒロで付け餌をコントロールする感じで仕掛けを入れていくが、いかんせんエサ取りの猛襲。竿1本ほど右側にあるエグレ部分に撒き餌をドカ撒きしてエサ取りを集めて、クロが見えた瀬際の出っ張りに撒き餌と付け餌を同調させる。ヒシャク2杯撒くとエサ取りが嗅ぎつけて、エグレに留めきれないので、ヒシャク半分ぐらいの撒き餌を合わせるようにして、11時までになんとか3枚キープ。その後瀬際にクロが見えなくなったので、沖や瀬際のエグレや深棚を狙うが、クロのアタリはまったくなくなり、12時には撒き餌が底を尽き終了。片付けも終わりボケーとしていると、目の前に素潜り漁師が来て漁を始めたので見ていると、手ぶらで上がって来て「なんもおらん!」と叫んでました。

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