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投稿レポート
▽坊津 ハチノス()
クロ、コナガ
■名前:
カッチュ
■釣行日:
2009/01/16
■都道府県:
鹿児島県
■釣場:
坊津 ハチノス()
■魚種:
クロ、コナガ
■重量・サイズ:
25〜44p
■匹数:
7枚
■仕掛:
半遊 1本〜1本半
■竿:
1.2号
■ハリ・ハリス:
グレバリ4号 ハリス1.85号
■エサ:
オキアミ生
■コメント:
水温低下を意識して地寄りの瀬(松島をすぎた300mほど先の西側にある瀬)を選択。朝のうちは上げ潮で、釣り座正面にある水道を左に流れる潮を全遊で流すと3ヒロぐらいのタナで30p前後を3枚ほど際キープ。その後、各種エサ取りが湧いてきたので、右側のワンドにエサ取りを集めて、再度水道を狙うが当たらず、付けエサも残りがちになったので、仕掛けをBの半遊に変更し、ウキ下を1本に設定。仕掛け変更の一投目で、ウキをジワリと抑え込むアタリがあり、35pクラスをキャッチ。同様に流すとサンノジ、イスズミ、ブダイなどの外道に混じり、ポツポツとクロの枚数を追加。その後潮が替わり、下げ始めは水道を右に流れる潮で、ようやく40オーバーをキャッチ。程なく潮が当て潮になり始め、釣り座の瀬際を狙うが、コッパの猛襲になったので、仕掛けを2Bに変更し、ウキ下を1本半まで取り直すと、久しぶりに30pオーバーがヒット。ここで撒き餌が底を尽き、終了となりました。水温低下の為かクロの引きは弱く、竿をためておけば、ポコンと浮いてくる感じでした。でもほとんどのクロがハリをしっかりと飲み込んでいたので、喰い気は強いんでしょうか。