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投稿レポート
▽細島商業港・幡浦の岸壁
チヌ、キビレチヌ
■名前:
こうた
■釣行日:
2010/05/08
■都道府県:
宮崎県
■釣場:
細島商業港・幡浦の岸壁
■魚種:
チヌ、キビレチヌ
■重量・サイズ:
チヌ40cm キビレ30-40cm
■匹数:
チヌ×2 キビレ×3
■仕掛:
半誘導・タナ一本半
■竿:
隣海スペシャル0号
■ハリ・ハリス:
グレ針6〜7号 ハリス1.2号
■エサ:
オキアミ生
■コメント:
昼過ぎから幡浦の岸壁(飛島丸船着き場から約50m東側)に行って来ました。釣り場に到着して、早速マキエ作りに取り掛かり集魚材は集魚力のあるチヌパワーMPに白チヌを使用しました。 マキエ作りが終わり竿二本先にドカドカと10杯程マキエを打つと鯖子の大群が押し寄せて来ましたが、コイツラは付け餌にはチョッカイを出さなかったので気になりません。 逆に仕掛けが馴染んで付け餌が海底付近に到達したころにウキがもぞもぞして10p程抑え込まれるアタリが頻繁にあったのですが、これは全てヒイラギの仕業でした。 しかしコイツラも釣りを開始して1時間が経過したころにはマキエが効いてきてチヌが寄ってきたのか直ぐに居なくなりました。そうこうしてて1時間半が経過したくらいにウキが勢いよく海中に消し込まれ見えなくなるまで待って軽く合わせると、重量感のある引きに愛竿の隣海スペシャルが綺麗な円を描いて曲がって、チヌ独特の頭を振る引きが手元に伝わって来ます。ゆっくりとやり取りを楽しんでタモに収まったのは40pのチヌでした。 その後は、18時まで粘ってやりましたが飽きが来ない程度にアタリがありトータルでチヌ二匹とキビレ三匹の釣果で半日を楽しむことができました。 廻りには4〜5人の釣り人が居ましたが、マキエを撒かずにやってたみたいで、全く竿を曲がってませんでした。