私たち釣り人にとって、もっとも気になるのが釣行当日の天気です。
釣行日の数日前から、様々な天気予報とにらめっこ。
しかしながら予報はあくまでも予報であって、この予報に直前まで振り回された！という経験はみなさんなかったでしょうか？
気象予報が発達した現代ですが、ベテランの船長さんの中には、その日の空や風を見て独自に天候を判断する方もいらっしゃいます。この船長さんのようにはいかなくとも、自分でも気軽に天候を予測することはできないのでしょうか？
空の様子や雲の動き、風の強さや潮の流れなど、天気を読むうえでの判断材料は多々あります。
その中でも天気の変化を見るときに、目に見えて最も判断しやすいのが『雲』です。
普段生活する上では、まったく気にかけることのない雲ですが、その種類は様々で、それぞれの雲に天気を読み取るヒントが隠されています。
そこでこのコーナーでは、様々な雲をご紹介！雲の特徴を覚えておけば、釣行の際にきっと役立つはずでしょう！
全部で十種雲形をご紹介。全てを覚えれば、アナタはもうプチ雲博士ですよ!?

■巻雲
■巻積雲
■巻層雲
■高層雲
■高積雲
■乱層雲
■積雲
■層積雲
■層雲
■積乱雲